論文賞・若手奨励賞

113番元素研究グループ(代表 森田浩介氏)に対して「日本物理学会論文賞特別表彰」を行いました

2016年12月1日にお知らせしたように、森田浩介氏(現九州大学)を代表とする研究グループは、理研の加速器を用いた長年の研究により第113番元素を発見し、その命名権を獲得しニホニウム Nhと名付けられました。
その主な研究成果は日本物理学会の発行する Journal of the Physical Society of Japanに一連の4編の論文(2004, 2007, 2009, 2012)として発表されていますが、これは日本物理学会にとって大きな喜びと誇りであります。

本会では、この日本の科学史初の快挙と貢献を称え、113番元素研究グループに対して「日本物理学会論文賞特別表彰」を行うことを決議しました(第606回理事会、2017年2月18日)。
表彰式は、第72回年次大会中(大阪大学豊中キャンパス)の2017年3月19日に、第22回論文賞表彰式に引き続いて行われました。


[賞状と表彰式の様子]

論文賞特別表彰賞状
論文賞特別表彰式 藤井会長による論文賞特別表彰授与