PTEP招待論文・特集論文

PTEP 2015年11月号の特集論文

超対称ゲージ理論の構造

  場の量子論は現代物理学の普遍的な道具ですが、摂動論を越えた取り扱い、すなわち結合定数が大きい場合に有効な方法が不可欠となっています。超対称性がある理論に対しては、近年、量子効果の理解が大きく進展しました。4次元超対称共形ゲージ理論と2次元リュービル理論との対応や、局所化法を用いた超対称ゲージ理論の厳密解の導出など、多くの新しい発見がありました。これらの成果に関しては、日本人若手研究者による優れた成果も多く、強いインパクトを持った国際的に誇るべき研究結果となっています。本特集では、こうして得られた超対称ゲージ理論の構造についての新しい成果を取り上げて、最近の研究発展を記述する総合報告を揃えました。


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原論文は以下よりご覧いただけます
Special Section: Structure of Supersymmetric Gauge Theories
Prog. Theor. Exp. Phys. 2015 Issue 11 (November, 2015)