人事公募 一般社団法人 日本物理学会 Ｔｈｅ Ｐｈｙｓｉｃａｌ Ｓｏｃｉｅｔｙ ｏｆ Ｊａｐａｎ
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人事公募
学術的会合
その他公募情報
1．公募する職名 ・人数
助手・１名
2．所属部門、講座、 研究室等
量子科学研究所、素粒子論研究室
3．専門分野、 仕事の内容
○ 量子力学および場の量子論に関する理論的研究。様々な視点から量子論の基礎的側面を研究されている方を望む。
○ 研究の他に、理工学部での教育（演習、卒業研究指導、大学院輪講等）及び研究所・研究室運営に関わる業務を行う。
4．着任時期
2015年４月１日
5．任期
３年（１回の更新が可能）、助教への昇格の可能性あり
6．応募資格 （望ましい経歴）
○ 博士の学位を有する方（着任時までに取得見込みの方を含む）
○ 本研究所が私学の研究所であることを理解し、理工学部の学科・大学院再編などが計画された際にも柔軟に対応できる方
7．提出書類
○ 履歴書（６ヶ月以内に撮影の写真を貼付、電子メールアドレスを記載）
○ 研究業績リスト（学術論文、著書、解説、学会・研究会発表、競争的資金の獲得状況、その他を区分すること）
○ 主要論文別刷３編以内（コピー可）
○ これまでの研究概要（A４紙１枚、応募者の寄与を明記すること）
○ 研究計画（A４紙１枚）
○ 教育に関する抱負（A４紙１枚）
○ 推薦書１通、または照会可能な方２名の氏名、所属、連絡先（電子メールアドレ スを含む）
8．公募締切
2014年10月20日（月）17時必着
9．(1)宛先
(2)連絡・ 問い合わせ先
(1) 〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台１－８－１４
日本大学量子科学研究所主任 相澤正満
(2) 素粒子論研究室 出口真一
E-mail: deguchi@#-NO-SPAM-#phys.cst.nihon-u.ac.jp
電話 03-3259-0867
（電子メールアドレスは「#-NO-SPAM-#」を削除すること。電子メールでの問い合わせは、表題を「教員応募について」とすること）
10．その他
○ 封筒には「素粒子教員応募書類在中」と赤字で朱書し、簡易書留郵便で送付すること。
○ 応募書類は選考、連絡のためのものであり、他の目的には使用しない。選考終了後は書類を返却せず、本研究所が責任を持って廃棄する。
○ 審査の過程で、必要に応じて面接を行う。その際の旅費等は応募者の自己負担とする。
○ 量子科学研究所素粒子論研究室には、専任所員として出口真一が在籍している。また、兼任研究員として理工学部物理学科の仲滋文、二瓶武史、三輪光嗣の３名が在籍している。