福島原発事故に関する物理学会の取組み

2012.11.3 2012年公開講座(東大本郷)

・「放射線を知る ~基礎から最先端まで~」
1) 開会挨拶 斯波弘行(日本物理学会副会長)
2)ガンマ線で調べる放射能汚染とハイパー原子核 -原子核と放射線の基礎から最先端まで- 田村裕和(東北大学)
3)どうして放射線が当たるとダメージを受けるのか  -放射線に対する原子分子の応答の基礎から最先端まで- 東俊行(理化学研究所)
4)マイクロビーム細胞狙い撃ち照射によるバイスタンダー効果の解明 -放射線が当たった細胞から当たっていない細胞への情報伝達- 小林泰彦(日本原子力研究開発機構)
5) 閉会挨拶 三沢和彦(物理教育委員会委員長)