日本学術会議との連携

物理学会会員の皆様へ

日本学術会議では、これまでにも「日本の計画(平成14年9月)」、「日本の科学技術政策の要諦(平成17年4月)」をとりまとめ、科学者の視点から社会のあり方等に関する提言を行ってきました。
今期(第21期)の主な活動としては「日本の展望委員会」が設置されました。この委員会では学術研究の方向等を長期的視野で継続的に検討し、広く日本の学術研究の方向性と展望を提示する「日本の展望ー学術からの提言」の作成を進めるとともに、その骨子が第4期科学技術基本計画に反映されるよう努めます。

「日本の展望」の構成は以下のようになっています。 全体報告に当たる「日本の展望―学術からの提言2010」は起草分科会によってとりまとめられつつあります。
「人文社会科学」「生命科学」「理学・工学」の各分野別作業部会では、それぞれの分野に関わる提言のとりまとめ作業が進んでいます。また、これらとは別に、「知の創造分科会」、「基礎科学の長期展望」、「大学と人材分科会」など10の重要テーマについて分野横断型の分科会が設置され、それぞれの審議を進めています。これら「日本の展望」に関する審議状況は日本学術会議のHPに掲載されています。

物理学委員会では、「理学・工学作業分科会」に物理学・天文学分野からのインプットを行うとともに「物理学分野の長期展望」のとりまとめを進めています。ここにお示しするのは現段階での素案です。
ご意見・コメント等は下記アドレス宛にお寄せいただければ幸いです。

2009年11月4日
日本学術会議 物理学委員会 委員長 永宮 正治
副委員長 伊藤 早苗
幹事 家 泰弘
幹事 杉山 直
コメント等の送付先
Shoji Nagamiya <shoji.nagamiya@j-parc.jp>
Yasuhiro Iye <iye@issp.u-tokyo.ac.jp>